ぎっくり腰にならないためには、腰は曲げずに〇〇を曲げる? 0276-56-4335 〒374-0018 群馬県館林市城町16-8 営業時間 : 平日9:30〜12:00,14:30〜20:00土曜9:30〜12:00,14:30〜17:00定休日:日曜・祝日
皆さま、こんにちは。
ゴールデンウィークはゆっくり休めましたか?
今回は「ぎっくり腰」についてお話しさせて頂きますね。
これまでに「ぎっくり腰」を経験されたことはありますか?
私はあります・・・とてもつらかったです・・・涙
あんな思いは二度としたくないですね。
経験者であればご理解いただけると思うのですが
ぎっくり腰になると、日常生活がままならなくなります。
立ち上がるにしても、座るにしても痛みを伴います。
移動する時も、ゆっくりゆっくり動くしかありません。
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛」です。
急に「ギクッ」という痛みが腰に走り、全く動けなくなってしまいます。
東洋では「魔女の一撃」とも呼ばれているくらい、恐ろしい痛みです。
ぎっくり腰なってしまう原因はいろいろです。
少し腰をひねった、お辞儀をした、重たいものを持ち上げた・・・
などです。
あなたの場合はいかがですか?
ぎっくり腰を予防するために大切なことは
「重たいものを持たない事・・・」ではありませんよ。
普段から体の手入れを行っておくことが大切です。
と、言うのも、体に疲れが溜まると腰に疲労が蓄積されます。
腰は体の中心なので全体のバランスを保っています。
腰に疲労がたまると、体のバランスが乱れ
その結果、チョットしたことが原因となって、ぎっくり腰になってしまいます。
主婦の方であれば、お米を持ち上げたり、掃除機をかけたり・・・
会社員の方であれば、背伸びして棚の上のものを取ったり
コピー用紙を持ち上げたり・・・
日常生活ではどうしても、重いものを持ち上げたり
腰をかがめる必要が出てきます。
体の手入れをしっかり行っておくなら
ぎっくり腰を予防できますよ。
ぎっくり腰を予防するためのポイントを3つご紹介しますね。
1:十分な筋力を維持する
2:腰回り、股関節の柔軟性の確保
3:重いものを持つときは、膝を曲げて持つ
背筋や腹筋は腰回りをガードするために必要な筋肉です。
筋肉がつく事で腰回りが安定し、重たいものや
回転動作を行っても大丈夫な状態を維持してくれます。
特に、背筋は普段の生活では鍛えられない筋肉なので
定期的にトレーニングしてあげる必要があります。
でも、急にトレーニングを始めると、腰を痛めてしまうかもしれませんので
少しずつ様子をみながら行ってくださいね。
また、股関節が柔らかいと地面からの衝撃を吸収してくれます。
その分腰への負担が少なくなります。
そして最後に、重たいものを持つときは…
「腰を曲げず、膝を曲げる」
これが、大切なポイントです。
今回の情報を是非参考にしていただいて
ぎっくり腰を予防してくださいね。
【腰痛ヘルニア・交通事故治療専門院】
あいさわ整骨院・はりきゅうマッサージ院
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